デジタルを核として、コミュニケーション活動を
総合的に支援できるプロデューサーへ

2014年2月

クライアントと生活者にとってより良い
コミュニケーションをつくれる環境を求めて転職

スパイスボックスに入社する前は、ウェブ制作会社でプロデューサーをしていました。6年間プロデューサーを続けていく中で、クライアントと生活者にとって、より価値のあるコミュニケーションを設計したいという気持ちが強くなっていました。より良いものを提供するためには、サイト制作だけではなく、インターネットメディアやPR、マスを含めたコミュニケーション全体をプロデュースしたいと思いましたが、クライアントにとって私はあくまで“ウェブ制作”プロデューサー。制作領域を越える仕事はなかなかできませんでした。

スパイスボックスのことは、1年半前に転職していった先輩を通じて知りました。博報堂グループのデジタルエージェンシーとして、博報堂と共にフロントラインに立ち、マーケティングの上流工程の戦略から考え、コミュニケーション全体を俯瞰してデジタルの企画・プロデュースができることは、私の希望通りで、惹かれました。また、案件毎にベストな協力会社やスタッフを自分の裁量でアサインできるという点も魅力でした。

正解どころか、
問いも見えない状態から仕掛けていく

スパイスボックスで仕事をするようになって、同じプロデューサーでもずいぶんアクションが違うことがわかりました。前職ではウェブサイトをつくることがほぼ決定してから仕事が始まりますが、ここでは、クライアントの狙いや課題を整理し、課題の本質を見極めることから始まります。そして、あらゆる打ち手の中から、何を選択すれば、その課題が解決するのかという議論を徹底的におこなっていくのです。

前職では、サイト制作が決定したところで、クライアントからオリエンが行われ、プロデューサーは、そのオリエンに対していかに正しい答えを返すかというアクションでよかったのです。しかし、スパイスボックスでは、そのようなオリエンが実施される前の何もない段階から、クライアントにとって最善の答えを探していくことが多く、正解どころか問いもまだはっきりしていない中で、課題や仮説を立てていくわけです。

プロジェクトによってどのようなスタッフをアサインし、チームビルディングしていくかもプロデューサーの腕の見せ所。各スタッフがベストのパフォーマンスを発揮できるように、プロジェクトによって資質・キャリアなど総合的に考えたスタッフィングを行い、クライアントとの目標を共有して成功に導いていくことがプロデューサーとして重要な役割です。また、業界でのネットワークがどれだけ多いかも重要な要素となるため、今はできるだけ多くのスタッフと組みながら、経験と人脈を広げています。

デジタルを核としたCM連動の
新商品プロモーションを発信

入社1年がたち、デジタル領域を軸としながら、それだけに留まらない仕事も増えてきました。昨年の夏にプロデュースした大手食品会社の新商品発売キャンペーンでは、商品特性により若者がターゲットであることから、デジタルを核としてCMと連動させるプロモーションを仕掛けました。領域を超えて有機的に機能するプロモーションを企画するために、プランニングの初期段階より博報堂チームのクリエイティブディレクターやEBUのメンバーたちとゼロから議論を重ね、プロモーション全体を設計していきました。デジタルは後追いになる施策もある中で、デジタルを核としたプロモーション設計についての議論を重ねられたこの期間はとても貴重な経験でした。

そして、クライアントに提案が通ると、実制作を担当するグループ会社や協力会社をスタッフィングし、デジタル領域だけでもサイト制作、インターネットメディアへの出稿、ウェブPR、ウェブ動画の生放送など複合的にかかわる施策を総合的にプロデュースしていきました。最終的にはKPI達成によってクライアントの成果につなげることができ、大きな達成感を味わうことができました。

幅広い領域のスキルを身に着け、
総合プロデューサーを目指す

スパイスボックスでは、複合的な知見が必要な業務が日常的に動いているので、自分自身の業務領域を広げる機会が豊富です。私自身もプロモーション領域だけでなく、ダイレクトマーケティングやインターネットメディア、データ活用など幅広いスキルを身に着けるべく、日々試行錯誤しています。

共に働くメンバーには、様々な業界、業種から総合プロデューサーになるべく、転職してきた人間がいます。総合や専業の広告代理店出身者をはじめ、PR会社、事業会社など幅広いため、これまでの私にはなかったノウハウを共有しあうことで領域を広げることができます。また、研修制度が充実していて、1日がかりで行うプログラムは年に3~4回用意されており、任意参加のプログラムは1~2週間ごとに案内されます。職場でも、クライアントのマーケティング担当者や業界の有識者を招き、定期的に最新トレンドを学ぶ機会も多くあります。こうした環境を利用して成長を重ね、自分の強みとする制作、プロモーション領域だけでなくデータ分析やダイレクトマーケティング、CRM領域の知見や経験を積むことで、総合的にデジタルマーケティングをプロデュースできる「デジタル総合プロデューサー」を目指しています。

  • 河原 聖
    (株)スパイスボックス 第2インテグレーテッドプロデュース局 第2プロデュース部 プロデューサー
    2007年WEB制作会社に入社。営業兼WEBディレクターとして、嗜好品メーカー、新聞社、航空会社、カメラメーカー、学校法人などのブランディング領域を短期プロモーションから大規模サイト構築まで数多く経験。
    2012年12月より現職。食品メーカーや住宅メーカーなどのデジタル領域における統合的なブランドコミュニケーションの戦略立案から施策の実行、効果検証までを担当。

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